「じゃんけん」が「じゃけん」に見えてしまう

時計草

毎日広島弁と奮闘してるわけなんですが、稽古の帰り道、居酒屋じゃんけんの看板を見て「広島風の居酒屋なんじゃな」って普通に思っていました。重症です。
今日の写真は時計草。初めてこの花を見た時はビックリしました。名前を聞いてさらにビックリ。なぜこんな形になったんだろう。摩訶不思議な花です。
今日は稽古の後、前回の3LDK公演「QOL」に出演してくれた羽賀優子さんの舞台「愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸」を観てきました。他にも知り合いが出ていたからという理由もあったのですが、脚本が扉座横内謙介さんのものだったので観たかったんですよ。思えば僕は扉座に憧れて上京してきたんですよね。高校時代は扉座を観に、新潟から日帰りで上京してきてました。もう10年以上も前の作品なので色あせてる部分もありますが普遍的なものがあり、でもやるには難しいという作品でした。さて、うちらもがんばろう!
ページ