痛がり

今日は先日紹介した「止むに止まれず。」を六本木俳優座劇場に観に行ってきました。
その後打ち上げまでの隙間で3LDKの打ち合わせ。佐藤秀一は作家として打ち上げに参加するので移動。残りのメンバーも別で居酒屋へ移動。
酒のツマミは今日の芝居。嫁いでいった僕らの作品をあーだこーだつまむんです。
盛り上がったね。これがもしつまらなかったら20分もせずに終了するんだけど、今日は白熱した。
つまりは楽しめた。
なんか上から目線に聞こえたら誤解です。ただあの作品を誰よりも愛してる僕らですから。嫁に出した親の気分なんです。(経験ないけれど)
だから「あそこは違うよ」なんて意見も出ちゃいます。「なんであのセリフ切っちゃうかな」とか「なんで説明しちゃうかな」とか出ちゃいます。
でもそれは楽しめたから出てくる意見。嫁に出した親の意見(?)
今回は演出家が女性なんですよ。だから視点が佐藤秀一とは違う。ズームインするポイントが違ってくるのが分かりやすい公演だったんじゃないでしょうか。って、両方観た方の意見が聞きたいところですけど。
そんな感じで、美味しいお酒が飲めました。