針の筵を徘徊す

ある人たちに迷惑をかけた。
お世話になった人たちに。
その人たちには嫌われてしまっただろう。
無責任な人間に思われただろう。

その人たちとの間に二人の人間がいる。組織の体制がある。
二人には最初から伝えてあったのに、直接お世話になる人たちには伝わっていなかった。
ズレは感じていたのに二人と体制に話を合わせてしまった。
結果迷惑をかけてしまった。
気が付いた時には弁解もできない。

不本意ながら三週間の筵の旅。

最初にズレを感じた時に話せばよかった。動かなかった自分の責任。

けど二人と体制に憤りをおぼえる。
人に嫌われるのは痛い。
状況が悔しい。
もう関係ないと切り捨てられない。
そんなお別れは気持ちが悪かった。


どーも、ごぶさたです!
なんか辛気臭い文章でごめ〜ん、まことにすみまめ〜ん!
心配しちゃった?でもここ最近の感情のひとつを書いただけだから心配御無用。基本的に元気いっぱいです!